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2006.12.15

今週の決算書その43:  フリーキャシュフロー

キャッシュフロー計算書で一番大切なのは何でしょうか?

と、その前に、キャッシュフロー計算書について確認しておきましょう。
キャッシュフロー計算書とは一定期間(会計期間)におけるお金の動きを表した決算書です。

企業のキャッシュの増減を、営業、投資、財務の三区分で表示し、どのような企業活動でキャッシュが増減したかを把握します。

「営業キャッシュフロー」営業活動で生じたキャッシュの増減を表示
「投資キャッシュフロー」投資活動で生じたキャッシュの増減を表示
「財務キャッシュフロー」営業及び投資活動を維持するための資金調達と返済によるキャッシュの増減を表示

さらにキャッシュフロー計算書で最も大切なのが、「フリーキャシュフロー」です。

「フリーキャシュフロー」=「営業キャッシュフロー + 投資キャッシュフロー」 

単純に言えば、企業が自由に使えるキャッシュの量です

「フリーキャシュフロー」が少ないと資金繰りは厳しいと言えます。
逆に、潤沢だと資金繰りが良いことになります。

▼今週のテーマを更に理解しよう
『キャッシュフロー計算書』
もうすっかりお馴染みとなった感もありますが、簡単に言えば、家計簿やお小遣い帳に似ています。

もう少し知りたい方はこちらがお薦めです!


無料コンテンツ『簡単に分かる決算書入門』
●キャッシュフロー計算書ってどんなもの?
●キャッシュフロー計算書を読むコツは?


■  もっと「キャッシュフロー計算書」を理解したい!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


★今週のおすすめはこちら★
「キャッシュフロー計算書」から経営を見る
天野が優しくキャッシュフロー計算書の見方を解説

経営をどう読み取るか!
『キャッシュフロー計算書の作り方・読みこなし方』


「キャッシュフロー計算書」から改善のポイントを見抜く
キャッシュフローの改善とそのための行動を具体的に示す     
キャッシュフロー経営を目指そう!
『キャッシュフロー経営 決定版!』

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2006.12.8

今週の決算書その42:  経営安全率=15%

儲かっているかどうかは何で見るか覚えていますか?

「経常利益」。。。 でしたか?

違いましたよね

「経常利益」と言う絶対額で見るのではなく、「経営安全率」と言う「率」でしたね。

経営安全率=経常利益÷限界利益

例えば、経営安全率が「8%」だと、売上げが「8%」落ちると損益トントンになるということです。

この経営安全率が高ければ高いほど、会社はお客様から支持されていることになります。

「率」で見る場合には会社の規模は関係ありませんから基準値にもなります。

経営安全率は「15%」を目指したいところです。

▼今週のテーマを更に理解しよう

■  決算書から経営を読み取る定番!
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★今週のおすすめはこちら★

「儲かってるのか?」「資金繰りは良いのか?」「潰れるないか?」を知る

『決算書の読み方・使い方 入門キット』
 

■  究極の指標で経営を読む
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★今週のおすすめはこちら★

究極の指標 その1「経営安全率」
わが社は「どのくらい儲かっているのだろうか?」
経営安全率から見た問題点とその解消法を解説
『経営安全率の研究 ○○%売上が落ちても損益トントン』

究極の指標 その2「自由資金比率(R)」
わが社の「資金繰りはいいのだろうか?」
「勘定合って銭足らず」その原因と改善の仕方を解説
『これは簡単! 資金繰りがひと目でわかる指標を発明しました』


究極の指標 その3「自己資本比率」
わが社は「潰れないだろうか?」
会社が潰れないかどうかは、自己資本比率で決まる。
『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』

 

■  社長様に送ります!
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お客様に指示されるには理由がある!


「お客様に指示される」すなわち「強い会社」には共通した理由がある。
それは、社長様の「志」であり「信念」、「使命」がはっきりと形になり、従業員がそれを共有していることです。
『社長の思いが形になっていく 実践経営方針書作成キット』

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2006.12.7

今週の決算書 年末臨時特集:  12度の勝負に勝つ

今年も残すところわずかとなりました
年末年始から3月末にかけ、多くの経営者の方が12度の勝負の結果を確認する時期です。               


∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵

『経営者は1年に12度勝負をする』  

タナベ経営創業者 田辺昇一氏


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勝負とはすなわち、日々の経営結果がどうであったかです。
年度末の決算とはそんな毎月の勝負(月次決算)の積み重ねです。

と言う事で、勝負の結果が出るこれからの時期、結果(決算書)をきちんと把握し、来期への目標や経営計画策定のために、この年末年始に経営者の方に是非聴いていただきたい、またおすすめしたいテーマを厳選してご案内いたします。


題して『12度の勝負に勝つ特集』です!
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┃お┃す┃す┃め┃!┃

日次決算で12度の勝負に勝ち抜く!
『増益は日次決算』


【12度の勝負に勝つ!】
毎月の勝負、すなわち月次決算へのこだわり。
月次とは日々の積み重ねです
つまり「日次決算」が大切だと言う事です

1年は12ヶ月の積み重ね ⇒年度決算
12ヶ月は毎月の積み重ね ⇒月次決算
毎月は毎日の積み重ね   ⇒日次決算

早速、日次決算について取り組んでみましょう!


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■経営者必聴! 12度の経営の勝負に勝つためのテーマです
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●赤字会社と黒字会社では人件費の掛けかたに大きな違いがある!
『労働分配率の研究 粗利に占める人件費の割合が黒字のもと』
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一人当たりの人件費は増えながらも労働分配率を下げる、これが

経営者の役目と言われています。
労働分配率が高いと利益が出にくい経営といえます。
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●儲かる会社にするために必要なこと
『経営安全率の研究 ○○%売上がおちても損益トントン』
★───────────────────────────
儲かる会社にするための対策は大きく2つ
1.限界利益をアップさせる
2.固定費をコントロールする
経営者の多くの仕事はこの2つです
では、どう対策を講じていくのが良いのでしょうか?
★───────────────────────────


●業績を向上させる一番の真髄はこれだ!
『成長企業に共通する経営方針書の作り方・磨き方の極意』
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経営者の「志」が「経営理念」となり「経営方針書」へと形を変えていく。
志とは経営者としての信念とお客様への厚意。
それが必ず強い会社へと成長させていきます。
★───────────────────────────


●その経営判断は明確ですか?

『損益計算書を作りかえると経営が見える 使える変動損益計算書』
★───────────────────────────
多くの企業では利益を上げようと様々な対策を考え実行されています。
この時大切ことは、その対策で発生する費用をしっかりと押さながら考えていくことです。
直接利益増を目的とする対策なのか、それともそのための間接的な対策なのかで、費用の掛け方や考え方も変わってきます。
★───────────────────────────


●借対照表で会社の体力をチェック!
『貸借対照表からわが社の急所をつかむ』
★───────────────────────────
お金が出て行く原因は何でしょうか?
何に使ったか分からないけど、いつの間にかお金が減っていると言うことはありませんか。
大きなお金の運用先は、貸借対照表の資産の部を見ると分かります。
★───────────────────────────


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■ 経理責任者が決算書から経営を共有できると経営者は楽になります
そこで、経理責任者に是非学んでもらいたいテーマ
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●借入金は黙っていれば増えていく

『我が社の借入金は多いか少ないか 現状分析と返済対処法』

●ずばり、金融機関は決算書のどこを見てるのか?
『銀行の目で見る 融資したい決算書・したくない決算書』

●黒字でも資金不足で倒産することもあります
『よくわかる資金繰りのやり方教えます』

●日次決算をさらに確かなものにする日次の資金繰り

『先手が打てる日次資金繰りのつかみ方』


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■ 決算書を意識した現場の活動が決算書に影響を与えていく!
営業担当者に是非身に付けて欲しい決算書の読み方
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●どうしたら取引先の信用度を判定することができるのか?

『たった10分で判定!2つの数字で見抜く取引先の信用度』



■ 『毎日を全社で勝ち抜いていく』
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『経営者は1年に12度勝負をする。』
毎月、毎日が真剣勝負だと言う、経営に対する姿勢を説いた言葉ですね。

ただ、社長様だけが毎日真剣勝負をしていても意味がありません。
毎日の活動の中、全社で意識して取り組んでこそ日々勝ち続ける事が出来ます。

そのためには、各自のその行動が会社の数字、決算書にどのように影響していくかを理解しておく必要があります。
これはそんなに難しい事ではありません

まずは、ここでお伝えしている内容、そしてそれらを実務で実践するためにご紹介しているサポートメニューを是非ご活用ください。

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2006.12.1

今週の決算書その41:  限界利益

「損益計算書」の読み方のコツとは?

それは『限界利益-固定費=経常利益』です

「限界利益」とは、「売上−変動費」で求める事が出来る、企業の儲けの基本となるものです。

「変動費」は、売上高に比例して増減する性格の費用で、主に商品原価・材料費・外注費が該当します。

「経常利益」はどんな損益計算書でも必ず出ています。
損益計算書を目の前にしたら、売上から変動費を引いた限界利益だけを見てください。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

『あとは見なくても良い』

何事にもポイントがあると思います
ここだけ掴んでおけばの「ここだけ」と言うものがありますね。

我々はどちらかと言うと「全てを知っておきたい」と言う欲求が強いのかもしれません。

ついあれもこれも押さえておこうとか、全てを把握しようとして、本来の目的から反れてしまったり、逆に混乱してしまう事があります。。

ではどうすればよいのでしょうか?
目的がしっかりしていればそれも防げそうです。

例えば、車の運転で考えるとどうでしょう。
多くの人は、車を運転する事が目的となります。
その時に車の構造を隅々まで知る必要があるでしょうか?
知らなくても運転は出来ますね。

会社を経営(運転)していくのも同じことなのです


■  経営を把握するための、「決算書」の「ここだけ!」
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


会社を快適に、より安全に運転していくための入門書です。
ズバリ「3つ」だけ押さえて下さい

「3つ」だけです
社長様はもちろん、幹部や社員の方も必聴!

★今週のおすすめはこちら★
この「3つ」を知らずに「決算書」は読めません
「儲かってるのか?」「資金繰りは良いのか?「潰れるないか?」を知る
『決算書の読み方・使い方 入門キット』

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2006.11.2

今週の決算書その40: 自己資本比率

前回、貸借対照表で最も重要な事についてお伝えしました。
右側の「負債」と「資本」の間に引いてある線です。
 

「負債」は将来返済しなければならない「他人」から得た資金で「他人資本」といいましたね。
逆に「資本」は返済不要な資金で「自己資本」と呼びました。

貸借対照表を見るポイントは、資金に占める「自己資本」の割合です。 
これを「自己資本比率」と言います。

自己資本比率とは「自己資本÷総資本」で求められます。
自己資本とは返済不要の資金調達ですので、この比率が多い会社ほど資金繰りが良く健全性の高いつぶれない会社です。

逆に、他人資本(借入)が多いと売上が上がらなかった場合返済に追われ、資金繰りが圧迫します。(これが実務的には多いのです・・)

自己資本比率の目標は「40%」です
これを越えると潰れない会社になります

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

『自己資本比率』

決算書には究極の3つの指標があります

多くの経営指標の中でも、経営の現状を把握する上で最も重要な指標です。
決算書から経営の現状と課題を見るには、これ以外の指標は無視しても構わないくらい重要な数字です。

その1つが貸借対照表の究極の指標「自己資本比率」です


■  我が社の「自己資本比率」はどうだろうか?
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━


会社の資金の内訳として、自己資金と借入金どちらが多いのか?
これはとても重要な事ですよね

個人でも同じ事です
収入や預貯金に比べ借金の方が多ければ、返済に追われ生活は苦しくなります。
何か購入する場合にも借入れに頼らざるを得なくなりますし、収入が得られなくなれば、たちまち返済もままならなくなります。

★今週のおすすめはこちら★
会社の自己資本比率は把握されていますか?
どうも借入金の額が多い気がすると思ったら、一度チェックしてみましょう!
『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』


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2006.11.17

今週の決算書その39: 「自己資本」と「他人資本」

貸借対照表の右側は資金をどこから調達してきたかが書いてあります。
左側は調達した資金をどのように運用したかが書いてあります。

貸借対照表で最も重要なのは、右側の「負債」と「資本」の間に引いてある線です。

上の「負債」は将来返済しなければならない資金で、主に銀行や投資家等「他人」から得た資金を指し、「他人資本」と呼ばれます。

下の「資本」は返済不要な資金で、株の発行や事業で得た利益などを指し「自己資本」と呼びます。

この「負債」と「資本」の間の線は越すに越されぬ線です。
返済不要の資金調達が多い会社は潰れにくく、さらに資金繰りも楽になります。

銀行から資金調達しなくてはいけない会社と、銀行から資金調達しなくてもすむ会社の差がはっきりしてきます。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

『「自己資本」と「他人資本」』
お金の運用結果として、手に入れた結果だけを見てしまうと「自己資本」であろうと「他人資本」だろうとほとんどの場合変わりはありません。

しかし、健全性では、それが「自己資本」によるものかそれとも「他人資本」、つまり借入れで実現したものかでは大きく変わります。

当然借入れが多ければ経営は安定しません。
これは会社だけでなく、我々個人の生活でも同じ事ですね。


■  貸借対照表から会社の体力を把握しよう!
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貸借対照表を見るポイントは、資金に占める「自己資本」の割合です。 
これを「自己資本比率」と言います 

では、「自己資本比率」はどうやって見るのでしょうか?
また改善していくためのチェックポイントはどこでしょう。

「貸借対照表」におけるわが社の体力を確認しましょう!

★今週のおすすめはこちら★
わが社は潰れないか? 企業の体力を見るチェックポイントを解説
『貸借対照表からわが社の急所をつかむ』

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2006.11.10

今週の決算書その38: 決算書は「大きく」「ざっくり」と見る

「変動費」と「固定費」の区分は?

決算書をテーマにしたセミナーをさせていただくことが多いのですが、その時に受講者の方から一番多く頂くご質問が「変動費」と「固定費」の区分についてです。

「変動費」とは。。
商品や原材料の原価、販売手数料などの売上高に比例して増減する性格の費用でしたね。

「固定費」は。。
正社員の人件費や家賃などの、売上高に関係なく、一定して変化しない性格の費用です。

「これは固定費だろうか? それとも変動費か。。。」
中には厳密に区分出来ないものも少なからずあります
つい厳密に区分したくなるのが人間の心情です

しかし、この区分に時間を割いてはいけません!

大切なのは、決算書を作成する事でも、事細かな計算をすることでもありません。

現状を把握して改善する事です

「変動費」とはっきりしないものは「固定費」にしておく程度に大きく区分できればそれで十分です。

これは「決算書」から経営を見る上でとても重要な考え方です
このことを常に意識して「決算書」を見ると、きっと今まで見えなかったことが見えてきます。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

『木を見て森を見ず』
細かなことばかりに目がいき、大局的な観点で物事が見れないこと。
目の前の事ばかりに気が取られ、つい小さな視点や観点からでしか物事が捉えられ無くなり、大きなことを見落としてしまう場合があります。

決算書の見方にも同じことが言えそうですね

特に「会社」と言う大きな船を操っていく社長様は、「決算書」の一つ一つの小さな数字や区分にこだわらず、「大きく」「ざっくり」と全体を掴み進むべき方向を鳥瞰する事が重要です。


■  経営としての「決算書」の読み方を身につけよう!
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「決算書」には様々な見方、読み方があります。
当然、経営の視点からの見方もあります。
では、全体を掴み進むべき方向を鳥瞰する方法とは?

今やビジネス書の定番の一つとなっている「決算書」の見方
実は14年前に、いち早く経営の視点から「決算書」の見方を書き、現在の先駆けとなった書籍をご存知でしょうか?

ビジネス書としては驚異の75,000部を越える大ベストセラーとなった『決算書が読めなくて幹部と言えるか』(天野隆著 中経出版)です。

現在は絶版となり手に入れることが出来ませんが、さらに読み方を研究、究極まで磨き上げたのがこちら。

経営に必要な「決算書」の読み方が簡単に身に付きます!

★今週のおすすめはこちら★
「決算書」から会社の何が知りたいですか?
新会社法対応版『決算書の読み方・使い方 入門キット』


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2006.11.02

今週の決算書 冬季臨時特集: 成績発表の時期です

早いもので11月
これからの時期、多くの社長様にとって気になることは何でしょうか?
そう
これから来年の5月までは、多くの会社で成績発表(?)の時期です。
いつになっても成績表をもらう瞬間はドキドキするものです

今期の成績表すなわち決算書はどんな結果でしょうか・・・
ところで、出てきた決算書から会社の成績結果が分かりますか?

会社の成績結果が分からない = 会社の重要な課題がわかり難い
想像してみてください
このまま来期以降も経営を続けていけば・・・

そこで今回は、経営者として会社の成績表である決算書が簡単に読めるおすすめのCD、カセット、ビデオテーマをお伝えいたします。


■ 経営者として、会社の成績表(決算書)から絶対に知りたいこと!

<120分で読める すっきり分かる社長のための決算書>
■:新会社法対応『決算書の読み方・使い方 入門キット』
私も知りませんでした!
決算書がこんなに簡単に読めるとは・・・
簿記や会計の知識は一切必要ありません。

 
<経営者として決算書で必要なのはこの3つ!>

【儲かっているか知りたい】
■:『○○%売上がおちても損益トントン』
売上はまずまず しかしどうも利益として残らない・・
実のところ我社は儲かっているのだろうか?
儲かっているかはこれでわかる!
黒字企業の平均は8%、赤字企業は−7%


【資金繰りの状態が知りたい】

■:『資金繰りがひと目でわかる指標を発明しました』
売上も利益もある なのにお金がない!
いわゆる「勘定合って銭足らず」の状態です。
利益がどのくらいお金として残るのか?
これで資金繰りの良し悪しがわかります。


【潰れないかが知りたい】
■:『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』
社長様が一番心配していること
それは「会社が潰れないか」ではないでしょうか。
なんと、赤字企業ではこの判定値が−4%でした。


<ステップアップ 経営改善のための具体的手法>
【決算書を良くする具体策がわかる!】
■:『経営が変わると決算書がこう変わる』
経営の意思決定をし、実行した結果、決算書はどのように変わるのか?
決算書を良くするにはどう手を打てばいいか解りやすくなります。


<2006年下半期 経営者に人気の決算書テーマ ベスト5>

●第1位(前回1位 →)
『新会社法対応『決算書の読み方・使い方 入門キット』

新会社法対応でリニューアル いわずと知れた決算書の定番決算書を学ぶならまずここから!


●第2位(前回3位 ↑)
『勘定合って銭足らず 社長に悪夢をもたらす5つの妖怪を退治せよ!』
資金繰りが厳しい原因には、5つの妖怪が・・・
5つの妖怪撃退法とは?


●第3位(圏外 ↑↑)

『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』

不倒不滅の会社経営
これが社長様の究極の目標ではないでしょうか?
決算書から分かる会社の安全性


●第4位(圏外 ↑↑)
『経営が変わると決算書がこう変わる』
肝心なのは、決算書が読めるようになることではありません。
現状をより改善していくためにどうすするかです
決算書を良くするにはどう手を打てばいいか解りやすくなります。


●第5位(前回4位 ↓)

『資金繰りがひと目でわかる指標を発明しました』
社長様の悩みである資金繰りがテーマです。 
資金繰りの状態の把握と改善方法がわかります。


■ 『決算書は誰が読む?』
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決算書は会社の成績表です
事業年度が終了しその結果はどうだったのか?

言い換えれば会社を経営してきた社長様の成績表でもあります

社長様ご自身の成績表です
まずは、社長様が決算書から会社の現状と課題を読み取ってください。

でも、そんなに難しい話ではありません。

この場でお伝えしてきたこと、そしてそれらを実務で実践するためにご紹介しているサポートメニューがあれば、難なく実現できます。

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2006.10.27

今週の決算書その37: まずは「自己資本」の充実

「自己資本比率にこだわりすぎると柔軟な経営が出来ないのではないか?」
と言う質問をある社長様から頂きました。

おっしゃる通りです。

自己資本比率にこだわりすぎると、つい設備投資できなくなる、在庫を削減しすぎてしまう。

ただ「経営において最も重要なことは、不倒不滅な企業を作ること」ともその社長様は言われます。

確かにそれもおっしゃる通りです。

それならば、まずは不倒不滅の企業になるために、潰れない指標である「自己資本比率」を目標の40%にする事を目指していただき、達成できた時に次の一歩として柔軟な経営に進まれるのが良いと思います。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「自己資本」

「自己資本」とは簡単に言うと、貸借対照表にある総資本から、他人資本を差し引いたもので、返済する義務がない資産を指します。

「自己資本比率」は、総資本のなかに占める自己資本の割合です。
この数値が高いほど潰れ難い会社と言えます。

「自己資本」の充実と設備等の先行投資、このバランスは難しいのではないでしょうか?

どちらを優先させるか?
その時の判断基準のひとつが「自己資本比率」です 


■  「自己資本比率」に注目してみましょう!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━


「比率」の良いところは、企業規模や額の大小に関係なく、同じ基準で比較出来てしまうところです。

業種別・年商別での自己資本比率を見てみましょう
我が社は果たしてどの位でしょうか?

『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』


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2006.10.20

今週の決算書その36: 資金繰りは全社で取り組む

売掛金・受取手形の残高をどう減らしていくか?

これは全社運動です。
お客様のご都合もありますから、「キャッシュフローが厳しいので…」と言うように論理的に説明する訳には行きません。

ここでは、非論理的なマニュアルを作ることをお薦めします。

「回収が遅れると私の賞与の支払日が遅れるもので…」
「勘定科目がないので、手形はもらえない事になっています・・・」
「先払いが当業界の常識でして…」

最前線の営業の皆様の努力が資金繰りに影響してきます。
幹部や経理部門の人だけでなく、全社で取り組んでいかないとすぐに資金繰りは悪くなります。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「資金繰り」

現場での支払条件の改善や交渉の積み重ねが大切です

直接お客様と接する現場では様々な努力があります。
普段の話なら会話も弾むのに、支払い条件になると急に口ごもってしまう。
特に新人の頃によく思い当たります

自分一人で個別交渉をしていると思わず、「全社運動」と捉えれば少しは気が楽になるはずです。

そこでまずは全社で資金繰りのことを考えてみましょう!


■ 資金繰りを楽にする具体的な方法
■■━━━━━━━━━━━━━━


お忙しい社長様はもちろん、営業の方まで通勤や移動時間でなんと資金繰りの考え方と具体策が学べてしまう!

『よくわかる資金繰りのやり方教えます』

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2006.10.13

今週の決算書その35: 出来るだけ変動費

「起業するのですが赤字にならないコツは?」という質問です。

その答えは「固定費を無くすことです。」
赤字とは、限界利益−固定費がマイナスになることです。

限界利益=売上−変動費

固定費が無ければ赤字になることはありません。
ということは何か頼む時は変動費(売上が無ければ無くなるもの)にしたいものです。

忙しくなり人が欲しくなったら「外部へ頼めないか?」と考えてみてはいかがでしょうか?
事務所を借りずに自宅で出来ないでしょうか?

出来るだけ変動費にすることが肝心です。

▼今週のテーマを更に理解しよう

「変動費」
既に、本メルマガでは何度もお伝えしているキーワードです。
使っても使わなくても発生する「基本料金(固定費)」と使った分に応じた「従量制(変動費)」。

単純な例では我々の身近な電話料金でも、どちらの料金体系が良いかといえば、基本料金は極力低く、使った分だけ支払う従量制にしたほうが普通は良いですよね。

経営も基本的には同じことです
だからといって何でもかんでも「変動費」すればいいと言うことでもありませんが、何か費用が発生しそうな時に「これは変動費に出来ないか」と一度考えてみる習慣が大切です。


  まずは、

■ 我が社の固定費、変動費を把握する事から始めよう!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


変動損益計算書」をご存知ですか 
「変動損益計算書」を作ることで、「限界利益」「固定費」「変動費」と経営判断に必要な数値が簡単に掴み取れます。


さあ、いますぐ一緒に我が社の変動損益計算書作成しましょう!
損益計算書を作りかえると経営が見える『使える変動損益計算書』

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2006.10.6

今週の決算書その34: 方針を貫く志

京都の南禅寺前
11年前旅館だった建物を引き継ぎ、和の要素を取り入れたフランス料理店をされている「かしく コルドン・ブルー」。
http://www.cordon-blue.net/nanzenji/index.htm

湯豆腐のお店が並んでいる場所でフランス料理です。
お任せランチを食べましたが味は天下一品。

旅館だった建物の内装には手をつけず絨毯とテーブルを入れて、オーナーさんが好きだというジャズが聞けるレストランです。

ここで2つ学びました。
1つは固定資産投資をコントロールしたお店であるのに違和感なく居心地がいいのです。

2つ目は南禅寺前と言う場所で湯豆腐を出さないお店の方針を貫く志。

これぞ、勘定合って銭足らずからの脱却法の見本です。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「志」
志といえば、以前このメルマガでもご紹介した、志ネットワークの上甲晃さんの言葉を思い出しました。

「それはノウハウでない。志である。」
「自分の損得を超えてより大きな損得勘定ができる志。」

「こころざし」を辞書で調べてみると
ある方向を目指す気持ち、信念、贈り物。。とあります

さらに、厚意(おもいやりの心)、相手を慕う気持ちとありました。

経営者としての信念とお客様への厚意。
非常に奥の深いものがあります

私もいつか「かしく コルドン・ブルー」で直に感じてみたいと思いました。


   我が社には「志」があるか? 

■ それは従業員に浸透しているのか?
■■━━━━━━━━━━━━━━━


「志」を磨き上げ「経営理念」となる
「経営理念」が「経営方針書」へと形を変え組織で共有、浸透される。

社長様の経営に対する信念とお客様への厚意を形にして下さい!
それが、必ず我が社を強い会社へとさらに成長させていきます。


さあ、今すぐ社長様の「志」を形にしましょう。

社長の思いが形になっていく『実践経営方針書キット』

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2006.9.29

今週の決算書その33: 広告費は「固定費」

広告を打ってその場で採算が合う(限界利益が広告費より多い)事は希です。
限界利益=売上−変動費

広告は新規顧客の拡大であり、そのお客様がリピートしてくれる事で採算が合います。

では広告費は「変動費」でしょうか? 「固定費」でしょうか?

答えは固定費です。

理由は簡単ですね。
変動費とは売上に比例して増減する性格の費用です。
広告の場合も、基本的に売上が上がらなくても広告費用が発生します。

経営者としては、「もし広告を打った結果そこから売上があったら、その時は成果に応じて広告料が発生します。」
と言う固定費のかからない提案があったらといつも思います。

しかし現実にはそんな素敵な提案は少ないのですが…

▼今週のテーマを更に理解しよう

「変動費」
確かに広告費は変動費化したい一つかもしれません
ただし、顧客に広く認知していただく目的に当然ありますから、一概に全てを変動費化で考える訳には行かないのもうなずけます。

大事なことは、「変動費化」と言う発想を常に持ち「固定費」と見比べて見ることではないでしょうか。

無駄な固定費は経営を圧迫します。
まずは、固定費と変動費を把握し、変動費化できない検討して見ましょう!

「なるほど! しかしその把握の仕方がよく分からない。。。」と言う方に是非オススメします。


■  かんたん! 固定費、変動費を把握してみよう。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「変動損益計算書」をご存知ですか 
「変動損益計算書」を作ることで、「限界利益」「固定費」「変動費」と経営判断に必要な数値が簡単に掴み取れます。

さあ、いますぐ一緒に我が社の変動損益計算書作成しましょう!

損益計算書を作りかえると経営が見える『使える変動損益計算書』   

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2006.9.22

今週の決算書その32: 「勘定」科目は「感情」で読む

その昔簿記の勉強をしました。

「受取手形とは、商品の販売代金もしくはサービスの提供代金を受け取る際に、将来金融機関で支払うことを証したものを言います。
120日後に金融機関へ行けば現金になります。」

勉強する時は「あ、そういうものだ。手形法で言えば…」となります

しかし社長様の実務で言うとどうでしょうか?
「販売代金をもらいに行ったらお金がもらえなかった。

とっくに物は渡してあるのに受取手形という紙をくれた。
その紙をもって銀行に行ったら、この手形をすぐに現金にするには、割引とかいうものがあって、そこには手数料がかかるという。
なんと理不尽。
しかし相手はお客様だし…」

受取手形を見て「許せない」と感じたらあなたはすごいです。
キャッシュフローが分かっている方です。

貸借対照表の科目を好き、嫌いで読んでいくと(感情的に?)分かり易いようです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「感情科目」
皆様の中には、商習慣で「手形」決済することが通常となっている場合も多いかと思います。

その理由は様々だと思います
「これまでずっとそうしてきたから」
「お客様からの意向で。。」

お客様あっての事、全てをいきなり変える事は難しいかと思います。
大切なのは「今までもこうだからこれからも」ではなく常に見直して見ることです

その時の基準が個人的な「感情」ではなく、会社として経営者としての「感情(好ましいか好ましくないか)」で見ることが大切なようです。

社長様にとって好ましくないのは「勘定あって銭足らず」
つまり「儲かっているのにお金が無い」状態ではないでしょうか?

そこで

  社長様を悩ませる

■ 「勘定あって銭足らず」の原因を明らかに!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━


社長様を悩ませる、資金繰りを悪くする好ましくない原因とは?
そこには5つの妖怪が潜んでいるようです。 

さあ、早速決算書に隠れる妖怪を一緒に探し出して退治しましょう!  

『勘定合って銭足らず  社長に悪夢をもたらす5つの妖怪を退治せよ!』

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2006.9.15

今週の決算書その31: 上位2桁主義

経営者の方々とお話をしていると、自社の経営についての数字が次々と出てきます。
売上、限界利益、お客様数、店舗面積、生産性指標、損益分岐点。

ご自分の会社の数字とはいえ流石です。
共通するのは、大きく、ざっくりと捉えている事です。
「数字は上位2桁主義」

3桁も4桁も意識すると頭に数字が残らないそうです。
さらに意思決定するときもそれで十分だそうです。

1326人ではなく1300人、335400千円でなく3億4千万円、3562坪ではなく3600坪というのが上位2桁主義です。

決算書の分析も確かに2桁あれば十分です。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「上位2桁」
人間の記憶には限界があります
また、生活していく上で全てを事細かく覚えておく必要もありません。

会社の数字についても同様です
記憶力のテストではありませんので、会社の全ての数字を完璧に記憶しているか否かで経営判断が大きく狂うことはまずないかと思います。

大切なことは、会社の全ての数字を事細かに見るのではなく、絶対に押さえておきたいポイントとなる数字を、「大きく」「ざっくり」と捉え常に頭に入れておくことです。

では経営者として、会社を見る上でポイントとなる絶対に外せない数字は何でしょうか?


■  自社の現状を把握するならここだけ押さえれば十分!

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営者として、「決算書」で押さえなくてはいけない数字はなんでしょうか?
それは「3つの●●」です

それでは一緒に、経営に必要な「決算書」の見方と「3つの●●」を確認していきましょう!

120分で簡単に分かる『決算書の読み方・使い方 入門キット』

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2006.9.8

今週の決算書その30: 外知恵を上手く使って固定費をコントロールする

「アウトソーシングを使うのが上手くなったのは何時のころだったかなあ?」
とは、ある社長さんの言葉です。

「一見高いようだが、採用・研修・動機づけ、を考えると安いと思ってから、外部の専門家に多くの仕事を頼むようになりました。」

多くの会社を見てますと、従業員が30名を超えて、アウトソーシングを上手く使えるところと使えないところでは、収益力に差がついているようです。

外の専門家を旨く使える会社と使えない会社では経営安全率が違ってきます。
社長として教育できない分野は上手く外部の専門家を使うと良いようです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「アウトソーシング」

一人で出来ることには限界があります
何かを任せられるとつい不得手な事も全て自分で抱え込もうとしてしまいます。

頼まれた仕事への「責任感」「使命感」、それはとても素晴らしいことですが、反面不得手な事も自分一人で行おうとして貴重な時間を無駄に費やし、結果機会の損失になることもあります。

これは、経営の観点からは好ましくありませんね。

逆に、潔く得意な人(社内外)の知恵を借りてしまう方が、自身はもっと付加価値の高いことに時間を投下する事が出来ます。
固定費の生産性も上がり、かつ社内では非効率な部分を変動費化出来れば経営安全率も上がり、潰れない会社になって行きます。


■  あなたの会社は何%の売上ダウンまで耐えられるか?
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「経営安全率」とはどこまでの売上ダウンに耐えられるのか?
つまりどこまで売上がダウンしたら潰れてしまうのかが分かる指標です。

赤字企業の平均は「●%」、我が社はいくつ?
いますぐ調べてみましょう!


経営安全率の研究『○○%売上がおちても損益トントン』

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2006.9.1

今週の決算書その29:我が社の「差別化が回収を向上させる」

商品にこだわりがあると、同業他社に比べて差別化が出来ます。
差別化出来ると、値が通るだけでなく、その他にもメリットがあります。

代金の回収もその一つです。
例えば通信販売を始められた漬物屋さんは、代引きで回収できるようになりました。
地域名産物を販売している会社では前払いを実現できました。

商品にこだわりの付加価値がついていると、回収面での利点も出てくるようです。
その結果キャッシュフローが良くなります。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「こだわり」
「限定」「特産」など商品へのこだわりは様々なメリットを生むものですね。
商品ブランドが上がれば、代金回収から取引条件、価格まで波及する効果は大きいものです。
ただ何より効果の大きいのはその商品に携わる方々の自信やモチベーションの向上につながることではないでしょうか。

他社との差別化とお客様からの支持は、これ以上ない商品の自信へとつながって行きます。 

お客様への「代金の回収」の話は内容によっては伝え難い事もあります。
特に先にお支払い頂く様な場合、気が引けてしまうものです。

しかし、お客様に提供する商品に自信があれば、代金の回収についても自信を持ってしっかりとお伝え出来るのではないでしょうか。

ただ気をつけたいのは、お客様を無視した提供側だけの「こだわり?」は、お客様から遠ざかるだけで逆効果となりますので気をつけたいものです。

さらにもう一つ大切なことは「売掛金」に対する意識を持つことです。
なぜ売掛金の改善がキャッシュフローをよくするのか早速確認しましょう!


■  社長様や経営に携わる方は絶対に知っておきたいこと!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

会社の資金繰りはとても重要なことです
資金繰りをラクにしたいと思ったら!
まずは売掛金の回収改善をオススメします

社長のための会計学 『売掛金管理でキャッシュフロー改善』

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2006.8.25

今週の決算書その28:我が社の「この数字!」


ある会社の社長様からご質問を頂きました。
「経営計画を毎年作っているのですが、今一つ実行面が弱いなと感じています。
一体どこに原因があるのでしょうか?」

「今年の業績を上げるポイントを数字で教えて下さい。」
社長様「A商品の見えない差額が30百万円です。」
「そのための対策を教えて下さい」
社長様「見込が15百万円です。後は…」
「見込を増やすためにはどうしたら良いか教えてください」
社長様「…」

差額の数字とそのための対処策がはっきりしている会社は強いようです。
強い会社には明確な「この数字!」があるような気がします。
それを達成するためには、「知恵」と「人間力」がポイントになるようです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

会社の業績、部門の目標、個人の目標いろいろとありますが、いずれも目標まであとどのくらい足りないのか? どの位の見込があるのか?
そのために管理する数字を上げ出したらきりがありませんね。

その中でもここだけは外してはいけない、押さえるべき数字が必ずあるはずです。
逆に、そんなに意識していも大して影響のない数字もありますね。
何事もすっきりと「ここだけ!」とか「これだけ!」が頭の中にあると次の行動が違います。 

決算書で押さえるべき「この数字」とはなんでしょうか?

悩まれた方へ
経営の視点で考えれば簡単です
答えは。。。 こちら


■  ●●の数字で「決算書」を明日からの経営に活かそう!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


我が社は本当に「儲かっているのだろうか?」
我が社の「資金繰りは良いのだろうか?」
結局我が社は「潰れないよな?」 

これら3つの全てが分かる読み方はこちらです! 
 
『決算書の読み方・使い方 入門キット』

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2006.8.18

今週の決算書その27:「限界利益のアップ=顧客満足』

限界利益を改善するコツに他社との差別化があります

『限界利益=売上−変動費』

つまり、他社にないサービスや商品でお客様に喜ばれることで指示頂く。

以前、フレンチの鉄人シェフ坂井宏行さんにお話をお伺いした事がありました。
坂井さんのお店では、お客様からの注文はどんなものでもとりあえず断らずに、まず調理場に伝えることにしているそうです。

例えば、「シイタケが弱いので抜いてください」とか「チーズはダメです」等お客様のご要望に対してその場で「それは出来ません」とは言わないそうです。

調理場には「やってみないで出来ないとは言わない」というルールがあるそうで、ご要望の中で出来るものを提示されるそうです。
このスタンスが重要だとおっしゃいます。

このお客様からのご要望や注文への応じ方は坂井さんのお店だけでなくどの会社にも共通するものです。

お客様に満足頂く。

それは、常にお客様の目線で自社の商品やサービスを考える事です。

『限界利益のアップ = 顧客満足』

顧客満足のコツは「出来ないと言わない。」ことです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

提供者はつい楽な方へと思考が流れるようです。
「手間が掛かる」「他の関係者との調整が面倒」色々あります。
心の中では「特殊な事を言ってくるなよ」と思いはじめます。 
するとそれは必ずお客様にも伝わるようです。

もしかすると、お客様のご要望にお応えする以前に、お客様が気軽に要望を言える雰囲気作りが重要なのかもしれません。

ところで損益計算書を見て我が社には「限界利益がない!」とあわてた方はいませんか?
ご安心ください
限界利益は「変動損益計算書」を作るとわかります  


■  「変動損益計算書」から限界利益を読み取ろう!
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「変動損益計算書」を作るというと、なんだか難しい気もしますがそんな事はありません。
変動損益計算書は経営判断を明確にするために必要となります。

さあ、いますぐ一緒に我が社の変動損益計算書作成しましょう!


損益計算書を作りかえると経営が見える 使える変動損益計算書』


ところで、フレンチレストラン、しかも超一流ともなればいい大人が「シイタケが食べられません」とはなかなか言い難いものです。。

その点、よく行くお店では大きな声で「ネギ抜きで」等々顧客からの要望が飛び交います。
これもある意味高級店では真似できない差別化なのかもしれません。

お知らせ

2006.8.11

今週の決算書その26:『キャッシュフローに強くなる!』

公開企業の決算書分析をして気付いたことです。
「儲かっている」会社で「資金繰りがこれから」の会社を『賭け組』と分類してみました。

このような会社は、『経常利益÷限界利益=経営安全率』が15%を超えて儲かっているようです。
すなわち15%売上が落ちても赤字にはならないという数字です。

一方、このような会社には、不動産、他の会社の株式等の購入の提案が多くされます。
これらを過大に購入すると資金繰りが圧迫します。
そこに売上減が重なるとさらに圧迫されます。

「賭け組」から「勝ち組(儲かっていて資金繰りも良い会社)」になるためには、キャッシュフローのバランスについて理解することが重要です。
キャッシュフローに強くなると経営が楽になります。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

つい最近健康診断がありその結果が出てきました。
いつもこの時期だけは体脂肪率やコレステロール値等各数値の正常値がやけに気になります。

詳しい事はよくわからなくても基準値に比べて自分はどうなのかがわかれば現状も把握でき、目指すべき目標への努力のし甲斐もあります。

経営も同じですね
我が社の健康状態は把握されていますか?
「儲かっているか」つまり売上何%ダウンまで耐えられるのかがわかる指標が『経営安全率』です。
この指標、黒字企業平均は8%、目指すは○○%です。

我が社の『経営安全率』は何%ですか?


■  我が社の健康診断はされていますか?
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━


ただ、健康に気を遣い基準値目指した摂生も毎年診断1ヶ月位前から診断結果が出た直後1ヶ月位までしか続きません。。
身体も会社の健康管理も継続していかなくては効果は出ません。

そこで、自社の『経営安全率』の見方と、改善のための具体的メソッドまで紹介しているのがこちらです。
早速『経営安全率』の確認と改善の実行を!

経営安全率の研究
『○○%売上が落ちても損益トントン』

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2006.8.7

今週の決算書 夏季臨時特集:『なぜ、決算書が読めないのか?』

まずは、社長様から頂いたメールを2通ほどご紹介します。

> こんにちは
> 毎週メルマガ拝読させていただいております
> 社長としての決算書の読み方大変勉強になります
> 今学ぶべきテーマがありましたらお知らせください
>
>



> 何時もためになる内容ありがとうございます
>
 中略
> いつも興味深く読ませていただいておりますが、
> はたして何から手を付ければよいか悩んでしまいます。
> 何かお勧め頂ければそこからはじめようと思いますので、
> 宜しくお願い致します。
>



この他にも、多くの社長様から様々な声をいただき、とてもありがたく思っております。
そこで今回は、「夏季臨時特集」として経営者として絶対に身に付けたい、意思決定するための決算書の読み方特集です!

経営者の皆様におすすめしたいテーマを厳選してご紹介します。

■意思決定するための決算書の読み方特集!
≪厳選! 経営者として身に付けたい決算書の読み方≫

≪ステップアップ 経営改善のための具体的手法≫
≪決算書を通して幹部をもっと経営に巻き込む≫
≪仕入れ・営業担当者に身に付けさせたい決算書の読み方≫
≪経理担当者に身に付けさせたい決算書の読み方≫
≪2006年上半期 経営者に人気の決算書テーマ ベスト5≫

 

≪厳選! 経営者として身に付けたい決算書の読み方≫

【120分で理解する決算書】

■:『決算書の読み方・使い方 入門キット』
これは本当に画期的です!
決算書がこんなに簡単に読めるとは私も知りませんでした。
簿記や会計の知識は一切必要ありません。


【儲かっているか知りたい】

■:『○○%売上がおちても損益トントン』
売上はまずまず しかしどうも利益として残らない・・
実のところ我社は儲かっているのだろうか?
儲かっているかはこれでわかる!
黒字企業の平均は8%、赤字企業は−7%


【資金繰りの状態が知りたい】

■:『資金繰りがひと目でわかる指標を発明しました』
売上も利益もある なのにお金がない!
いわゆる「勘定合って銭足らず」の状態です。
利益がどのくらいお金として残るのか?
これで資金繰りの良し悪しがわかります。


【潰れないかが知りたい】

■:『これだけでつぶれない会社か否か判定できます』
社長様が一番知りたいこと。
それは「会社が潰れないか」ではないでしょうか。
なんと、赤字企業ではこの判定値が−4%でした。


≪ステップアップ 経営改善のための具体的手法≫

【決算書を良くする具体策がわかる!】

■:『経営が変わると決算書がこう変わる』
経営の意思決定をし、実行した結果、決算書はどのように変わるのか?
決算書を良くするにはどう手を打てばいいか解りやすくなります。
 


≪決算書を通して幹部をもっと経営に巻き込む≫
【会社の方向性、課題を幹部と共有する!】


■:『決算書を使って幹部をやる気にさせる法』
社長と幹部の違いとは?
決算書は幹部と社長の共通の指標。
うまく決算書をいかすことが共に業績をあげる最短距離です。


≪仕入れ・営業担当者に身に付けさせたい決算書の読み方≫
【取引して良い会社、悪い会社がわかる。】

■:『たった10分で判定!2つの数字で見抜く取引先の信用度』
目先の取引に気を取られ 昔からの付き合いだからと信用分析が甘かった! あそこと取引していたばっかりに…。
取引先の倒産は、我社の経営にも大きな影響を与えます。
連鎖倒産なんて事になる前に、現場でのチェックが大切です。


≪経理担当者に身に付けさせたい決算書の読み方≫
【資金不足の手当てが先手を打ってできるようになる】

■:『よくわかる資金繰りのやり方教えます』
黒字でも資金が不足すると会社は倒産してしまいます。
逆に資金繰りが良くなれば強い会社づくりができます。
経理担当者に学んでいただくことにより資金繰り対策がスムーズに。


≪2006年上半期 経営者に人気の決算書テーマ ベスト5≫

第1位:『決算書の読み方・使い方 入門キット』
いわずと知れた決算書の定番
決算書を学ぶならまずここから!

第2位:『会社法施行で 決算書の作り方 5つの変更点!』
06年5月の会社法改正に伴い、決算書の記載方法が大きく変わりました。
細かく知らなくても、大きな流れは押さえておきたい。

第3位:『勘定合って銭足らず社長に悪夢をもたらす5つの妖怪を退治せよ!』
資金繰りが厳しい原因には、5つの妖怪が・・・
5つの妖怪撃退法とは?

第4位:『資金繰りがひと目でわかる指標を発明しました』
第3位と同じく社長様の悩みである資金繰りがテーマです。 
資金繰りの状態の把握と改善方法がわかります。

第5位:『たった10分で判定!2つの数字で見抜く取引先の信用度』
取引先の倒産は、我社の経営にも大きな影響を与えます。
連鎖倒産なんて事になる前に、現場でのチェックが大切です。

 

『なぜ、決算書が読めないのか?』

決算書に対して苦手意識のある社長様が多いのはなぜでしょうか?


例えばこのホームページで考えてみましょう
現在ご覧いただいているページですが、どのようなプログラムやシステムで動いているか、理解されている方はどのくらいいるでしょうか?

そんなこと全く知らなくても、問題なくご覧いただけていますよね。

プログラムやシステムの全てを理解してから見ようとすれば、いつまで経ってもインターネットを利用することはできませんし、嫌になってしまいますね。

決算書の見方も同じ事です 
つまり、経営者として決算書を読むために必要な事と、必要のない事があります。 
しかし多くの場合、決算書を分析する立場から解説されたものが多く、必要以上の事まで理解しようとしてしまいます。
ここに、決算書を難しくする原因があるようです。

これからも「決算書.com」では、社長様に本当に必要な決算書の読みこなし方を、分かりやすく、簡単にお伝えしてまいります。

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2006.8.4

今週の決算書その25:『 パート化率 』

「正規の社員・従業員」÷「雇用者総数」を「正規の雇用割合」と言います。
ここに入っていない方は、パート・アルバイト+派遣労働者+契約社員・嘱託+その他の方です。

総務省の「就業基本調査」によりますと、この比率は1971年に87.5%でしたが、2002年には63.1%になっています。
これは固定費のコントロールの工夫を企業がしてきた事を示します。

2002年雇用者総数5473万人のうちパート・アルバイトさんは1206万人、平均パート化率は22%です。

「あなたの会社のパート化率は?」と聞かれる時代はもうそこまで来ているようです。

パート化率が低い会社が赤字になりやすいことがわかる時代のようです。

▼今週のテーマを更に理解しよう

「パート、アルバイト」の認識も少しづつ変わってきていますね。
少し前までは補助的なイメージでしたが、今では現場を動かす重要な存在として、あらゆる業種でその活躍が見られます。 
よく行く飲食店でも、パート方が顧客対応から調理の指示、誘導まで実に手際良く行っています。

そうなると、社員はより付加価値の高い仕事が求められます。
では、具体的に社員、パートの方をどの仕事にどのように配置していけば良いのでしょうか?
固定費のコントロールとしては大切な見極めです。
ポイントは「1・2・3」と「変動費化」です。

人件費は色々と神経を使うところですから、上手くコントロールして行かな くてはいけません。 
1・2・3とは社員、パートを仕事の内容で適正に配置する際のコツです。
変動費化は文字通り人件費の「変動費化」です。

これらを上手く実行するコツとして解説している書籍が『決算書は3つの数字で読みなさい!』です。
P140以降に解説していますので、是非読んでみてください。

書籍『決算書は3つの数字で読みなさい!』

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2006.7.28

今週の決算書その24:『 陳列在庫だけで売上は決まらない 』

先日仏壇屋さんの在庫削減相談にのりました。

購買頻度から言うと仏壇は30年に一度の買い物です。
では仏壇はどんなお店から買うのでしょうか?

答えは仏壇の買い方を丁寧に教えてくれたお店で買う方の率が一番高いようです。

ということは、「仏壇のしきたり、気にする点・気にしなくて良い点」という様な情報発信がお役に立つようです。
今では、ホームページや、メールマガジンから小冊子、ラジオ、テレビ、地域紙まで多くの広告チャネルが利用できます。

現在この仏壇屋さんは、在庫の充実よりチャネル開拓に力を入れてるそうです。
どうやら売上は陳列在庫だけでは決まらないようです。

在庫を少なくしてキャッシュフローを良くする工夫がここにもありました。

▼今週のテーマを更に理解しよう

確かに毎週ウインドウショッピングに出掛けると言うお店ではありませんね。
私はまだ一度も足を踏み入れた事がありません。

購買頻度が30年に1回だからこそ、購入時期にいかにお店に足を運んでいただけるか、思い出していただけるかその工夫が大切なのかもしれません。
意外なところにも発見がありました。

元気な会社にはそれなりの理由があります。
その理由や工夫を勉強して取り入れることもまた大切なことです。

今回は、きっと一度は利用した事のあるあの企業からその理由を学んでみませんか。
規模は違えど学ぶべき点、ヒントが必ず見つけるはずです。

■ 牛丼の吉野家と日本マクドナルド
どちらの決算書が優秀かは、意外な結果に?
どうすれば、決算書の数値がよくなるか、対処策がわかります。
『吉野家とマクドナルドから学ぶ決算書を良くする対処法』

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2006.7.21

今週の決算書その23:『目標を掲げ社長様が直接「頼む」』


ある文房具製造メーカーの会社で、中期経営計画のお手伝いしている時のことです。
社長様が「在庫増になり資金繰り・キャッシュフローが悪い。」と現状を把握されてました。

調べてみると本当でした。

いろいろ手を打ってきたが在庫削減が出来なかったようです。

そこで私の経験上から『社長さん、担当部署ごとに社長さんから「頼む」を実施して下さい。』と提案しました。

担当部署ごとに在庫目標を掲げ、社長から直々に在庫目標を頼まれた社員さんは皆最初は面食らってましたが、結果1年で目標を達成しました。

現在5年目ですが、順調です。
在庫を少なくするコツの一つには社長様が直接「頼む」と良いようです。

▼今週のテーマを更に理解しよう

ある日突然社長が来て「頼む」と言われたら、現場の社員は普通「何事だ」と思うでしょう。 
それでも、社長直々に頼まれれば「やらなくては」との思いに駆られるものです。
逆を考えれば、「頼む」と言われるそんな人材を目指したいものです。  

ところで単に「頼む」では、なぜ頼まれたのか、どうすればいいのか頼まれた本人が理解出来ていなければそれまでです。
何事も頼む時には背景や目的も一緒に理解してもらう事が大切です。

そこで、そんな社長様の「頼む」を実現するために!
「頼める」幹部、社員に変身するお勧めの教材をご紹介。
これが浸透すれば社長様の願いの実現も楽になります。

■管理職に押さえていただきたい! 社長から「頼む」と言われる管理職になる■

『在庫管理が出来なくて管理者と言えるか 削減の実践手法教えます』

■現場社員に是非理解して欲しい! 経営に近づく決算書はじめの一歩■
『決算書の読み方・使い方 入門キット』

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2006.7.14

今週の決算書その22:『売掛金を増やさない営業戦略』   

漬物のメーカーさんのお話です。
このメーカーさん、従来はスーパーマーケットが主な販売チャネルでした。
スーパーマーケットには締めがありますので、売掛金が増加していきます。
このことがこのメーカーさんのキャッシュフローの悪化を招きました。

そこで営業戦略上もあって、産地直送の通信販売に参入しました。
ここでの決済は代金引換です。
つまり商品である漬物の引渡しと同時に代金を頂いてしまいます。
当然キャッシュフロー上好ましい結果となります。

今この会社は、通信販売の比率が高くなればなるほど、スーパーマーケットの比率が下がれば下がるほど、売掛金が減少しています。
その結果営業キャッシュフローは改善されて行ってます。

▼今週のテーマを更に理解しよう

ついつい販売することだけが先行し、資金繰りまで考えた代金回収の詰めが疎かになってしまいます。

単に回収するだけではなく、もう一歩資金繰りまで考えた回収の工夫、身の回りにも参考になるものがあります。
例えば、回数券や定期券、定期購読料などです。

今回は、キャッシュフローを改善するための売掛金管理についてのご紹介です。

■売掛金に対する意識が変わるだけで、キャッシュフローがよくなります。■
『社長のための会計学 売掛金管理でキャッシュフロー改善』

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2006.7.7

今週の決算書その21:『利用する』   

経営の観点から「所有」と「利用」について考えてみます。

【所有するとは?】
分かり易い例で、ディズニーリゾートを作り運営したらどのくらいのお金と熱意が必要でしょうか?
ディズニーシーだけで3,350億円です。
http://www.olc.co.jp/company/resort/tokyodisneysea/index.html

これにディズニーランドの総事業費、土地代、ディズニーリゾートラインを足すと7,000億円以上でしょう。
さらにお金を稼ぐために約22,000名の教育研修を行い、動機付けを行います。
運営に油断をすると停電をしたりします。


【利用するとは?】
かたや1年に69,000円の年間パスポート代を払うと、2つのテーマパークが利用し放題です。
入口に入れば気持ちよくお迎えいただけます。
ねぎらいの気持ちで「こんにちは!」と言えば、笑顔で返事がもらえます。

これは生活でも経営でも同じです。
利用するとお金が出て行かないのが分かります。
キャッシュフローの改善になります。

▼今週のテーマを更に理解しよう

ディズニーリゾートまでいくと大き過ぎますが、自分自信を見てもまだまだ「所有欲」が強いなーと思います。

(所有する事の自己満足だけで後悔することがあります。。)

さて、そんな今回のテーマは正に「キャッシュフロー」です。
 
■ そこで! キャッシュフロー特集 ■


【資金繰りを理解する定番!】

勘定合って銭足らず(利益はあれども金はなし)よく言われます。  理由は何か?
『これは簡単! 資金繰りがひとめでわかる指標を発見しました』

お知らせ

2006.6.30

今週の決算書その20:『会社はどちらを重視しているか』

いきなりですが皆さんはどちらですか?

8000万円で購入した土地があります。
今の値段が6000万円、この土地の借金が5000万円です。
売却しようかどうか迷っています。

あなたならどうしますか?


【損益重視の考え方】
売却すれば2000万円の損失が出てしまう。

(8000万円-6000万円)
この先上がる可能性もあるので売却せずに持っている。

【キャッシュフロー重視の考え方】
売却すると5000万円の借金を返し、さらに手取りが1000万円残る。
(6000万円-5000万円)
将来上がるか下がるかは分からないので売却する。


【解答】
どちらも正しいです。
今、会社がどちらを重視しているかで答えが変わります。

皆さんは今どちらのタイプですか?

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

8000万円で購入した土地 どちらのタイプでしたか?
個人的には、もう少し待てばもしかしたら。。と淡い期待に売却せずに保有してしまう気持ちもよく分かります。
特に投資した金額が大きくなればなおさらです。

経営の場合は賭け事とは異なりますので、「もしかしたら」に期待することほど危険なことはないのかもしれません。

多くの資金を要する設備投資も「キャッシュフロー重視の考え方」で捉える事が重要です。
キャッシュフロー経営への第一歩としてお勧め!
『キャッシュフロー経営 決定版!』

お知らせ

2006.6.23

今週の決算書その19:『時の流れが大切』

中期経営計画を立てる時の3つのポイントもいよいよ最後の一つとなりました。

3つ目のポイント
それは「時の流れが大切」と言ことです。

時流とも言います。

例えば、男性用の鞄店があったとします。
男性の場合、普通鞄は1つか2つ持っていれば十分だと思います。
4つも5つも鞄を持っていらっしゃる方は少ないのではないでしょうか。

逆に女性は、色別、用途別、会う人別に鞄を変えます。
一人で20個は持っていると言われます。

男性だけで考えてしまえば、鞄の需要は多くありません。
消費の王様は女性と言う時流を掴みそこなうと、鞄店の中期計画は縮小して
いくでしょう。

日本の経済事象で何が予定されており、我が社にどう影響するかを読む目が重要となるようです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

■経営方針書の作り方、磨き方を学びたい社長様へ!

【経営方針書 ステップ1】 
まずは4時間で簡単に分かる元気な会社になるための経営方針書の作り方!
『成長企業に共通する経営方針書の作り方・磨き方の極意』

【経営方針書 ステップ2】 
社長の思いが形になる!  あなたの会社だけの経営方針書ファイルを作成
『実践経営方針書作成キット』

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2006.6.16

今週の決算書その18:『強さと弱さを知る』   

その17の続きで、中期経営計画を立てる時の2つ目のポイントについてです。
2つの目のポイントは決算書から強さと弱さを分析することです。

そのために押さえたいのが決算書究極の3つの指標です

指標1.「儲かっているかどうか」が分かる「経営安全率」
指標2.「資金繰りが良いかどうか」が分かる「自由資金比率(R)」
指標3.「つぶれないかどうか」が分かる「自己資本比率」


更に重要な事は絶対額で見ないことです。
絶対額は会社の規模や業種で大きく異なりますので、比較した場合には意味がありません。

率で分析すれば業種や会社規模を超えて比較できますので、自社が他と比べてどこが強い(良い)のか弱い(悪い)のかがはっきりします。

▼今週のテーマを更に理解しよう

「絶対額」でなく「率」で見る
規模や大きさだけを追求すると、つい「絶対額」で比較し一喜一憂してしまいます。
客観的に強みや弱みを発見するために他社と比較する時は、「率」の視点で見ることが大切ですね。

では、究極の3つの指標の目標はどの位でしょうか?  

「経営安全率」:儲かっているかどうかが分かります  目指すは「15%」

「自由資金比率(R)」:資金繰りが良いかどうかが分かります  目指すは「100%」

「自己資本比率」:つぶれないかどうかが分かります  目指すは「40%」


「我が社の指標はどのくらい?」と思われたら決算すっきりシート(R)で早速分析してみましょう!
決算すっきりシート(R)の使い方から指標の見方、活かし方まで知りたい方にはこちらをご用意しました。

■3つの指標で簡単に我が社の強み弱みが分かる

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2006.6.15

ありがとうございます! 第3期も大盛況で終了しました

社長様、後継者・幹部の方を対象とした「決算力」向上塾が大盛況の中、終了致しました。

今回で第3期となる人数限定の「決算力」向上塾。

回を重ねるごとに盛り上がりを増しています。

人数限定の講座ながら定員を超える参加人数で活気ある開催となりました。

決算力向上塾 第3期の様子はこちらから

満員の中でのスタートです!

早速のグループディスカッション。

色々な意見が飛び交います。

グループごとにディスカッション結果を発表です。

さすが経営者や幹部の皆様。

休憩時間には名刺や情報交換が盛んでした。

さながら異業種交流会の様です。

グループディスカッションの結果について、天野がコメントしていきます。

引き続きグループディスカッションです。

皆さんリラックスした中にも、意見交換は真剣、白熱です。

最後は向上塾のまとめと、明日から皆様の会社で実践していただくためのまとめをして、無事終了です。 お疲れ様でした。

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2006.6.09

今週の決算書その17:『強みを伸ばす』   

中期経営計画を立てる時のポイントには大きく3つあります。
そのポイントを一つずつお伝えしてきましょう。

1つ目です

それは、「強みを伸ばす事」です。

例えば社員の「定着率が悪い。」と言うのはマイナス発想です。
これをプラス発想で言えば「ここで残った人はすごい。」

少数だから精鋭になります。
この強みを伸ばしたいものです。

元気な会社は定着率が悪いものです。
なぜなら、お客様に向けば向くほど普通の人では勤まらないからです。
採用し、研修をし、励まし、評価をし、祈ります。
それでも会社を去る人はいます。
それが普通です。

残った人が精鋭なのです。
その人を大切にしていくのが経営なのかもしれません。

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2006.6.02

今週の決算書その16:『謙虚さと明確な方針』   

決算書の専門家として、また社長様の応援団として、多くの質問にお答えしていると今業績の良い会社には2つの特徴があるような気がします。

まず一つ目は謙虚だということです。
二つ目は、はっきりした方針書があることです。

社長さんの人生哲学からくる経営理念、経営理念からくる経営計画がはっきりしています。
軸がはっきりしているので、迷いが少なく、閉塞感やジリ貧の壁の突破に力を注いでいます。

壁を打破するための打つ手が多いと、その分当たる手も多くなるようです。 

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2006.5.26

今週の決算書その15:『パート化率』   

人件費(固定費の代表選手)は黙っても上がっていきます。
逆に、限界利益は黙っていると下がります。

そのまま放って置くとどうなるか・・・
赤字になります。

今多くの赤字企業は、過去の人件費を引きずり、コントロールできずに悩んでいます。
そこで注目したいのがパート化率です。

パート化率=パート・アルバイト人数÷全従業員数

人件費のコントロールはパート化率で決まります。
パート化率20%の企業は「これから」です。
80%の企業は「さすが」です。


<キーワード>
限界利益=売上−変動費
限界利益−固定費=経常利益

▼今週のテーマを更に理解しよう

人件費は黙っていても上がっていくもの。
周りをぐるっと見渡して、果たしてパート・アルバイトの方はどの位いますか。

あなたの会社のパート化率は「これから」ですか? それとも「さすが」ですか?
そろそろ「この業界は難しい仕事が多いから」という考えを見直さなくてはいけない時期に来ているのではないでしょうか。 

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2006.5.25

2006年5月1日から新会社法が施行されました

会社経営や会計事務所に様々な影響のある改正について、いち早く簡単に理解できる、いま注目の売れ筋商品をご紹介します!

5月決算から7月の株主総会で定款変更しないと…

「特殊支配同族会社規制は 新会社法のこのモデル定款で」


5月以降、初めて決算書を作る前に60分でポイントが押さえられる。

6月販売「会社法施行で決算書の作り方 5つの変更点!」

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2006.5.19

今週の決算書その14:『自己資本比率 40%』   

自己資本とは、貸借対照表にある総資本から他人資本を差し引いたもので、返済不要の資本の事を言います。

自己資本の中身は資本金と剰余金です。
剰余金とは今までの税引き後の利益の蓄積で、どこかに余っているお金という意味ではありません。

つまり、税引き後の利益が貯まっていないと、自己資本は少ないということになります。
貸借対照表ではこの自己資本、特に剰余金が重要となります。

自己資本の金額÷総資本=自己資本比率

が40%になれば、会社は潰れないことになっているようです。

▼今週のテーマを更に理解しよう

個人で考えても、返済不要のお金(自己資本)が多いにこしたことはないですよね。
逆に返済義務のある借入れ(他人資本)が多ければ、いずれ破産してしまうかもしれません。

あなたの会社の返済不要のお金と、返済義務のある借入れはどのくらいの割合でしょうか?
潰れないと言われる会社の自己資本比率の目安は40%です。

■自己資本比率をもっと詳しく学びたい方へ ■
『これだけで潰れない会社か否か判定できます』

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2006.5.15

おかげさまで満員御礼!

6月15日に開催いたします 決算力 向上塾 

社長様と一緒に「決算すっきりシート」を使って、経営に本当に必要な決算書の読み方と活かし方を学んでいただきます。

当日は、普段の決算書セミナーや書籍では学ぶ事の出来ない経営者に必要な経営観点をお伝えします。

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2006.5.12

今週の決算書その13:『変動費を上げて限界利益を上げる』


レストランの社長さんから教えていただいたことがあります。

限界利益を上げる方法が変わってきたそうです。

10年前までは変動費〔食材〕を下げると限界利益は上がったそうです。
理由は、お客様の数は減らなかったからです。

今は逆に変動費を上げると限界利益が上がるそうです。
理由の一つに他店ではみられない食材へのこだわりがあるようです。 
単に食材の変動費を下げるだけではお客様は黙って去っていく時代になったようです。

変動費を上げるとお客様の数が増え売上も増えるそうです。

<キーワード>
限界利益=売上−変動費
限界利益−固定費=経常利益

▼今週のテーマを更に理解しよう

「変動費を上げて限界利益を上げる」
今では飲食店だけでなく、「こだわり」を売りにしたお店も珍しくなくなりました。
ただ気をつけたいのは、「こだわり」もお客様の立場からの発想であればお客様も売上も 増えますが、単なる売り手側だけの「こだわり」の場合結果的にはその逆になるようです。

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2006.4.28

今週の決算書その12:『対策検討会議』   

十数年前に、「先行管理」という言葉を経営コンサルタントの方から教わった事を最近思い出しました。

「目標数字に行かない理由は、手を打っていないからである。差額が幾らとわかれば、さあどう手を打ちますか? ということになります。」

「反省会議は止めて対策検討会議にしましょう。」とも教わりました。

▼今週のテーマを更に理解しよう

■日次決算は増益・速い経営を実現するためのスーパーアイテム!!
ソフトバンクの孫氏の日次決算ノウハウが一時話題になった時期がありました。

『増益は日次決算』


■もっと「決算書」の読み方のポイントを基礎から学びたいあなたへ

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2006.4.21

今週の決算書その11:『売上アップは差し上げることから』   

前回は、限界利益を上げるコツは『与える喜びを知る』と言うことをお伝えしました。
では『与える喜び』とは一体何でしょうか?

それは差し上げ上手と言っても良いでしょう。

1.物語を差し上げる。
なぜそこにこだわるのか、売り手の商品に対する気持ちを知ると人は感動します。
結果商品を買っていただけます。

2.コツを差し上げる。
どんな事にもうまく行くやり方やコツがあります。
そのコツを人に差し上げられれば、喜んでいただけるでしょう。
その結果、我が社のファンになっていただき商品購入につながります。

3.思いやりを差し上げる。
優しさは無限の力を発揮します。 
人は優しくされ、共感してもらえると嬉しいものです。
その嬉しさと感動が我が社のファンになっていただき商品を買っていただけます。

売上を「求める」のではなく、まずはこちらから「与える」ことが大切です。
3つを差し上げることが得意な人は売上アップにつながっていくようです。 

さらに実践するためのおすすめ教材をご紹介します。

▼今週のテーマを更に理解しよう

■経営改善コース 
〜「在庫」管理を実践していきたいあなたへ〜


『油断していると在庫は増える 在庫削減のコツ』

『在庫管理が出来なくて管理者と言えるか 削減の実践手法教えます』


■読み方・使い方コース 

〜「在庫」だけでなくもっと「決算書」の読み方のポイントを基礎から学びたいあなたへ〜

こんな解説が欲しかった! 『決算書の読み方・使い方入門キット』


『勘定合って銭足らず 社長に悪夢をもたらす5つの妖怪を退治せよ!』

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2006.4.14

今週の決算書その10:『与える喜びを知る』   

限界利益を上げるコツは何でしょうか?

経営の神様にお聞きしました

『与える喜びを知れ』 と教わりました。

ビジネスで売上を増やそうとしても思ったようには上がりません。
狙いがあるものに対しては消費者は敏感です。

商売を始めたことのある人は皆知っています。
会社を作り、お店を借り、人を雇い、研修を行い、材料を仕入れ、製造を行い、広告で見込み客を集め、見込み客にどう販売するか研究します。

ここまではお金が入ってきません。
商売は与える気持ちが無ければうまくいかないようです。

<キーワード>
限界利益=売上−変動費
限界利益−固定費=経常利益

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「限界利益」を上げるコツは「与える喜びを知る」ことでした。
具体的に現場ではどんな事ができるでしょうか?
「売上アップ」「変動費ダウン」の2つの改善策が考えられます。 

■どうすれば限界利益を上げられるか
実務レベルでの18改善のコツがわかる!
「黒字が維持できる損益分岐点改善術  第2巻 使える! 限界利益を上げる18のコツ」

■こんな解説が欲しかった! 
決算書はわからなくて当然、決算書を読みたいあなたへ
今からでも簡単にわかる決算書を「読む」ための入門
『決算書の読み方・使い方入門キット』

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2006.4.7

今週の決算書その9:『限界利益をアップする』

ここ10年以上、中堅中小企業の社長様の応援団をしてきて気づいた事があります。
それは、決算書は幾つもの指標で見ると分からなくなると言うことです。

そこで、余分な指標を削り、実務に使える指標だけを残すしたところ3つになりました。

損益計算書では、限界利益−固定費=経常利益で見ます。
ここから、経営陣の仕事は限界利益のアップと固定費のコントロールであることがわかります。

限界利益とは、売上から変動費を引いたものです。

この事は、義務教育でも高等教育でも大学でも教えてくれない勉強のようです。
ですからこの事を知らなくても恥ずかしいことはありません。
どうぞご安心ください。

「限界利益」これをアップすることが経営ではまず重要となります。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

「数字ばかりでよく分からない。」
「もっと簡単に、重要なポイントをつかめるものが欲しい。」
「いろんな書籍を読んだが、結局わからない。」
そんなあなたのためのメニューです!

■決算書を経営に役立てる 本当に必要な決算書の読み方

『決算書の読み方・使い方入門キット』

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2006.3.31

今週の決算書その8『人件費のコントロールはパート化率』   

固定費の代表選手は人件費です。

人件費のコントロールはパート化率に始まります。
パート化率が10%とか20%だと厳しいと言えます。
パート化率が80%ぐらいになっている企業は素晴らしい会社です。

「給料をもらう」と言う人にはあまりこの発想はないようです。
「給料を払う」と言う人はこの話にとても興味を示します。

実は誰でも、給料をもらっているのですが、責任が増すと「給料を払う」と言う 意識になるようです。

 

▼今週のテーマを更に理解しよう

決算書に潜む勘定合って銭足らずの5つの妖怪をご存知でしょうか?
「売掛金」「在庫」「固